ロサンゼルス不動産売却の手順
このブログでは、ロサンゼルスでの不動産売却の流れをわかりやすく解説しています。エージェント選びからマーケティング準備、オファー交渉、エスクロー手続き、最終サイン、クロージング、鍵の引き渡しまで、各ステップを丁寧に説明し、安心して売却を進められるようサポートします。
October 14, 2025
今日のブログはロサンゼルスにて不動産購入の流れをご説明します。
1. 購入のお手伝いを行うエージェントを探す。ローン購入の方は貸主となるレンダーを選び、購入価格の容認をもらう。
2. 物件の内見を行う。
3. 気に入った物件が見つかった時点でオファーを入れ、オファーが受け入れられたらエスクローへ(仲裁に入る第三者を挟み契約開始) 3日以内に決まったディポジット(頭金) をエスクローへ送信(基本3%)。この時点では契約は成り立ちません、また決められた期間内であればキャンセルも可能、頭金も返金されます。こちらはオファーの契約書にかかってくるので、この辺りをきちんと把握し、自分にとって損にならない様きちんと把握してくれるエージェント選びを行いましょう。
4. 物件の調査、不具合がないか点検を行います。何か不具合が見つかった場合には売り手への請求の交渉を行います。こちらは凄く大事なステップになるので、自分にとって有益になる様にサポートしてくれるエージェントと働く事が大事です。
5. 売り手からの情報開示、自分の購入する価格に不満がないか最終確認する為に、マーケットのデータを確認。ローンの方はこれと同時に最終的なローンの承認を待ちます。こちらのローンプロセスも、通訳含めて、日本語にて全てサポートさせて頂きます。
6. 保険の加入、見直し
7. 全てに折り合いがついた時点で、公証サインを行います。
8. 物件の最終確認。問題がないか、物件の最終チェックを行います。
9. 残りの支払い、(ローン場合は貸主よりエスクローへ送金) が完了次第、カウンティに記録(契約設立) となります
10. 鍵の引き渡し
初めての方は物件購入後も、保険だったり、ローンだったり不明な点が出てくる事もございますが、契約成立後もサポートさせて頂きます、お気軽にお問い合わせ下さい。
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私は住宅の不動産免許に加え、アパート管理ができるPMC認定と商業用不動産ライセンスを持っています。レストランから工場まで幅広い経験があり、専門知識が必要な商業不動産取引を日本語で丁寧にサポートします。リース契約、ライセンス取得、VISA関連の不動産手続きも対応。ご相談は無料ですので、お気軽にお問い合わせください。
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